ディフェンス型とサポート型のポケモンのもちもの3枠目にゴールサポーターという選択肢の可能性を模索していきます。
現状アタッカー、バランス型には持たせたいもちものが多いため対象外とします。
ゴールサポーターについて
ゴールサポーター
ゴールを決めると、最大HP割合のシールド効果を得る。シールド効果を得ているあいだ、ゴールを邪魔されなくなる。
・HP+450
割合は10/20/30 で5%/7.5%/10%です。
ゴールを邪魔をされないというのは、相手からの行動阻害もシールドがあるうちは効きません。スーパージャンプのノックアップも無効化できます。
このシールド効果を得ているあいだというのはこのアイテムだけでなくカジリガメやワタシラガのようなすべてのシールド効果に対応しています。
しかし、とつげきチョッキのような特攻にのみ作用する効果のシールドはシールドが剥がれていなくても攻撃を受けてHPが削れてしまった場合はゴールモーションを止められてしまいます。
使い方の模索
- おたすけバリアを採用したユナイトわざを使用した無理やりのゴール
- ゴールを決めて経験値を稼ぐのを安定させる
上のユナイトわざを使用した無理やりのゴールは基本的に、…もったいないですね。
しかし早めにサンダー討伐された後、再度たまるようなことがあれば大いに有効でしょう。
下のゴールを決めるタイミングですが
最初は上ルートに行って手持無沙汰になる残り時間8分50秒までです。
アタッカーにヘイガニがポップして倒してもらっている間に決めましょう。
およそ16点でタブンネ一匹分といわれているので、カビゴンのような相手との奪い合いの時にラストヒットをとりやすいサポートはこの時間で経験値を稼げるでしょう。
次はカジリガメ討伐後ほかのみんながロトムに流れた後下のゴールを守っている間です。
経験値を稼ぐほかに、一つ目のゴールが壊れていない場合に限りますが隙を見つけてゴールの点数を削るまたは壊せれば次のカジリガメ戦で優位に立てます。
結論
メタとは言えないが採用理由を見出すことはできる
シールドを張れるワタシラガとは相性がいい
6でヘビーボンバーを覚えたいカビゴンにもあり