集計方法
4日20時時点での上位100人に対して直近ランクマッチ10試合分を集計

所感
前日ほどではありませんがカメックスは相変わらずランカーの間でも大流行となっています。完全に環境入りと言っていいでしょう。
一方でゲッコウガが減り続けています。もともと3進化を複数いれているパーティは珍しかったせいか、カメックスに枠を取られがちになっているようです。
ハピナスがかなり増えています。ランカーの中でもさらに上位であるトップ50内で使用数を伸ばしているポケモンです。
カメックスの通常攻撃には説明には書いていませんが強化攻撃を出すと技の待ち時間が1秒減るという性質があり、これをてだすけの通常攻撃速度増加によってさらに活かす方向で注目されているのだと思われます。仕様なのかバグなのかはエースバーンの移動速度やアローラキュウコンのとくせいなどの件もあるためわかりませんが、カメックスを使いこなす上で重要なテクニックです。覚えておきましょう。
プクリン、ルカリオ、カメックス、ゲッコウガ、ワタシラガ、アローラキュウコン、ハピナス、ウッウの8種類で使用率は合計91.3%になっています。ハピナスの再評価は少し意外、もとい言われて見ればという感じでおもしろかったですね。もともと北米の大会で結果を残している1桁常連のチームttvなどは前の環境から使い続けておりポテンシャルは高かったかと思います。野良では使いにくいポケモンですがそのぶん、うまく仲間と連携が取れたときの楽しさも大きいポケモンだと思います。カメックスを見かけたら試してみるのもいいかもしれませんね。
激動のカメックス環境3日目のデータでした。初の公式大会も告知されスマホ版も近くなってきたポケモンユナイト、まだまだ盛り上がりを見せてくれると思っています。明日もランキングを出しますので是非チェックしてください。それでは。