集計方法
31日12時時点での上位100人に対して直近ランクマッチ10試合分を集計

所感
カビゴンの数が減ったのに比例してワタシラガの数が増えていることから、上位帯ではカビゴンを抜いてプクリンとワタシラガのサポート二枚構成が増えたことがわかります。
実際上位ランカーの配信を見に行くとこの構成をたびたび目にすることができました。
また、この異様なプクリンの使用率からもわかるとおり行動阻害が多い環境でなんでもなおしを積むことを視野に入れているプレイヤーも多く見られました。
ゲッコウガ、ルカリオは相変わらずといった様子で韓国の方ではこのゲッコウガに対する策としてゼラオラが流行っていたそうです。
もう一枚のアタッカーの枠はいろいろな択があり、ここだけはとても良いバランスをとれていたのだなとほかのロールを見て感じさせられました。(R.I.Pエースバーン君...次の環境の君はきっと輝きを取り戻せるよ)
私としては前にも書いたとおりもっとゲッコウガへのカウンターとして瞬間火力が高いポケモンがもっと上がってくると予想していただけにゲッコウガのポテンシャルの高さを再認識させられたパッチになりました。
現時点(8月31日14時00分)では、明日のカメックス実装以外のアップデート情報が公式からアナウンスされておらずプクリンの深刻な不具合や現環境へのテコ入れはどうするのだろうとわくわく半面修正なかったらどうしようという嫌なドキドキ感を抱きながら執筆しております。
カメックスに関しては調整が入らず現環境のままいくと3進化タンクという大きなハンデを抱えた実装となるのでぜひとも飛び出ていた(下の方にも)ポケモンへの調整も同時に来てくれることを願っています。それでは次回パッチで。プクリンのバグとか即日修正ものだろ仕事してくれ