概要
非常に優秀な火力性能を持ち後半に強いアタッカーキャラの基本となるビルドのエースバーン。
戦闘離脱性能の高いフェイントを採用し、その分プラスパワー採用で瞬間火力をさらにアップ、弱点の近接戦闘、集団戦闘をカバー。

ビルドパス
わざ選択
ひのこ(LV1)
小さなほのおを発射して攻撃する。わざ命中時に相手のポケモンにダメージを与え、少しのあいだやけど状態にして攻撃を下げる。
かえんボール(LV7)
指定した方向へ炎のボールを蹴り、命中させた相手のポケモンにダメージを与え、少しのあいだやけど状態にする。
フェイント(LV8)
わざを使うと自分の移動速度が少しのあいだ上がり、まもり状態となる。
ルート
上ルート
もちもの
かるいし
戦闘から離れているあいだ、移動速度が上がる。
・攻撃+24
・移動速度+120
もうこうダンベル
ゴールを決めると、攻撃が上がる。
・攻撃+18
ちからのハチマキ
通常攻撃の命中時、ダメージが、相手のポケモンの残りHPの割合ぶんだけ増加する。
・攻撃+15
・通常攻撃の速さ+7.5%
バトルアイテム
プラスパワー
一定時間、ポケモンのこうげきととくこうが上がる。
立ち回り
序盤
エースバーンにとっては非常につらい時間帯。積極的に戦闘は行わず、レベル7~8を目指すことを意識しよう。ひのこのやけど状態は攻撃を下げる効果もあるので敵が攻め込む前の牽制でしっかり当てておきたいところ。ローキックについては基本的に攻撃のためには使わず離脱や立て直しのために取っておくように心がけよう。
中盤
レベル7でエースバーンに進化するタイミングがチャンス。かえんボールと通常攻撃だけで手軽に大ダメージを与えられるようになる。普通の3進化ポケモンは基本まだ育ち切っていないため、レベル7~8はエースバーンのパワースパイク※といえる。ロトム戦を行うのであればこのレベル帯でしかけると良いだろう。
パワースパイク:そのポケモンが一番力を発揮できる時間のこと
終盤
終盤戦も強い。レベル11からはかえんボールをあてることでフェイントのリキャストを早めることができるようになる。通常攻撃が強いポケモンであるため後半はバッフロンを見かけたときに倒しておき、通常攻撃にスロウをつけておくと良いだろう。他のポケモンも育ってきており近寄られると危険なためフェイントを使ったスキル回避も意識していこう。
まとめ
- 序盤は「耐え」の姿勢
- レベル7~8で一転攻勢。
- ローキック、フェイントで丁寧な回避。
3進化ポケモンの中ではエンジンがかかるのが早いのが魅力ですね。初心者にもおすすめのビルドになっています。
引用元
URL https://www.pokemonunite.gg/guide/cinderace